アラシックス男のnatural生活

自然と触れ合い、健康で自由な生活に憧れる、定年男のブログ

ロハスな生活

LOHASな心 ー 自然の中での健康な暮らし

2015/12/27

 私は、子供の頃からきれいな空気にあこがれていました。

 公害の町と呼ばれるところで育ちました。家のあったところは住宅街でまだましでしたが、工業地帯はひどいものでした。
 父親は自転車で工場に通っていましたが、新品の自転車のハンドルに三日で油が浮くほどでした。学校は光化学スモッグ注意報が発令されると体育が休みになりました。

 山や高原に出かけたとき、なんて気持ちのいい空気なんだろうと感動して、学生時代は、山登りに明け暮れていました。将来は自然に囲まれて生活できたらいいなと常々思っていました。

 結婚して、郊外のニュータウンにマンションを購入しました。空気がきれいで、家庭菜園も借りて、野菜作りを楽しみました。待望の自然に囲まれた生活が実現したと思っていました。

 

 ただ、気になる点が二つありました。
 一つは、マンションの部屋にかなり匂いがこもることでした。匂いの原因はビニールクロスで、今から思うとホルムアルデヒドが相当量発散していたのではないかと思います。当時は環境ホルモンが話題になる前でしたので、有害であるという認識はありませんでした。ただ、入居当時、家内が喉をやられて声が出なくなったことがあり、環境ホルモンが原因だったのではと思っています。

 もう一つは、家庭菜園の周りの田んぼや畑に、ある時期になるとモヤがたち込めることでした。原因は農薬の散布で、できるだけ吸い込まないようにして急いで帰った記憶があります。日本の農業の現状を見た気がします。

 その内、コンクリートに囲まれて3階に住むことも苦痛になってきました。健康で安全な場所で、地面が近くにあり、木に囲まれた健康で安全な家に住みたい、という思いが募ってきました。

 

 意を決して、山の斜面を造成したニュータウンに、無垢材を使った家を建てました。庭には雑木林を模して木を植え、畑を作りました。家の中には木の匂いがたち込め、外では木や草や土の匂いがします。家の中でも外でも深呼吸ができるのです。やっと待望の環境に身を置くことができました。

 そんな中で、ロハス(LOHAS)という言葉に出会いました。
 ひょっとして私が追っかけてきたことはロハスっていうことだったのでは?
 私が今までしてきたこと、これからやりたいことを綴っていきます。

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