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簡単な方法で生ゴミのリサイクルをやってみよう

 あなたは、野菜クズなどをゴミとして捨てているか、またはなんらかの有効活用をされていますでしょうか?野菜クズも有機物なので有用な肥料に生まれ変わります。簡単な方法でリサイクルしてみましょう。

 

 私たちは依然として、高度成長時代の悪しき習慣である、使い捨てと飽食の生活を続けています。毎日、巨大なゴミの山を築いているのです。

 

 日本人一人が一日に出すごみの量は1キログラム強、年間で5000万トンを超えます。その3分の1は野菜くず、卵の殻、魚の骨など細菌の働きで分解することのできる生ゴミです。こうした生ゴミを堆肥に変えれば、ひたすら増え続けているゴミの山を少しでも小さくすることができ、しかも、これを家庭菜園の肥料にすることで、有機栽培のおいしくて安全な野菜を作ることができます。

 

 さらに、化学肥料を使わなくなることで、原料となる大切な資源である石油の節約、土と水を非常に有害な硝酸塩で汚染することの防止につながります。

 生ゴミを堆肥にするのは簡単です。自然の力に任せていれば勝手に出来上がります。自然にゆだねるところがロハス的ですね。

 ここで私流の生ゴミリサイクルの方法を紹介します。

 

1.材料

 野菜くずや皮が中心です。水分が多いと腐敗しやすいので、できるだけ水分を切っておきます。みかんの皮など明らかに農薬がかかっていると思われるものは、堆肥にした場合、畑の作物が汚染される恐れがありますので使いません。

 また、残飯も、塩分が含まれており、畑の肥料にすると、土に作物に有害な塩分が蓄積されるので使用しません。

 結局、思ったほどゴミの削減には貢献していないかなと思いますが、少しでも有効活用できればと思っています。

 

2.やり方

 蓋つきのバケツを三つ用意します。それぞれのバケツの口には、通気性を保つのと、虫除けのため布をかぶせて紐で縛ります。このまま屋外に置きますと雨が入りますので木をかませてバケツの蓋を乗せ、その上に重しになるものを置きます。

 一つ目のバケツに生ゴミと市販の腐葉土を半々程度混ぜて入れます。腐葉土は農薬が入っているものがあるようですので、生産者名や販売者名が書かれていない格安ものは極力避けて購入しています。生ゴミが露出すると虫がわきやすいので腐葉土で上を覆っておきます。腐りかけの生ゴミでも放り込んで堆肥と混ぜておけばちゃんと分解します。

 一つ目のバケツがいっぱいになったら二つ目のバケツに移し変えます。この時に上下がひっくり返り新しいゴミが下に、古いゴミが上に来ます。古いゴミはある程度分解していますが、水分が下に降りて湿っていますので上にすることで、乾燥を促進させます。水分が多いと嫌気性の細菌が多くなり、悪臭(ドブの臭い)を放つことがあります。

 二つ目のバケツは、時々かき混ぜて空気に触れさせ、好気性の細菌に分解させるようにします。二つ目のバケツになるとヒメミミズや極小の白い虫が増えて分解を促進してくれます。

 次に一つ目のバケツがいっぱいになったら、二つ目のバケツの中身を三つ目のバケツに移し、一つ目のバケツの中身を二つ目のバケツに移します。三つ目のバケツになると生ゴミはほとんど原形をとどめず黒い腐葉土になっています。ただジャガイモの皮だけは長い間そのままです。また、水分も飛んでパサパサしてきます。もうヒメミミズもいません。この状態になると肥料に使えます。肥料がいらない時期であれば、再度、生ゴミに混ぜる腐葉土として使っています。(より養分が濃縮されると思いますので・・)

 

3.失敗談

 家庭菜園を借りていた頃、かまぼこの古いものや魚の骨など動物性のものを肥料にしようと、そのまま畑に埋めていたところ、畑が掘り返されて、それらが食べられていました。おそらく猫の仕業だと思いますが、それ以来野菜くずだけ使うようにしています。

 ミミズコンポストを試しましたが、水抜きを怠ったためコンポスト内が水浸しになって、かわいそうなミミズは水死して全滅してしまいました。この時もスイカを入れていたと思います。汎用的なプラスティックケースを使っていましたが、もったいなくて底に穴を開けていなかったのがまずかったようです。

 今後、専用のケース(キャノワーム等)で試してみようかなと思っています。(100円のバケツに穴を開けても作れるようですが・・)

 

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