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電力自由化で自然エネルギーの会社を選択するために

2016/07/23

4月1日に始まる電力小売の自由化で、各家庭で電力会社を選べるようになります。
そこで、環境意識の高い方は、なるべく自然エネルギー(再生エネルギー)を選びたいと考えていると思います。出来れば、それも安く!
しかし、参入する業者は約200社、どこを選ぶか悩みどころです。

ここでは、実際にどうやって新電力会社を選べばいいかを考えてみたいと思います。

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そのために次の手順で考えてみます。

1.まず、選択するための基準を決めます。

2.比較サイトを利用して、候補を選びます。我が家の例で見ていきます。

3.基準に照らして、会社を絞り込みます。今の段階では、どこが一番マシかという選択になります。

 

電力自由化とは

 

最初に簡単に電力自由化についておさらいをしておきます。

そもそも、なぜ電力自由化を行うのでしょう。

今まで大手電力会社が地域を独占していましたが、電力の安定供給に不安がある、電気料金が国際的に見ても高い、自然エネルギーの普及が進まないなどの課題がありました。そこで、大手電力会社以外の参入を促し、電力会社間の競争を生んで課題の改善を目指すため、自由化を進めることになりました。

特に、東日本大震災後、東京電力の管内では、電気が足りなくなったが、ほかの地域からの融通が進まず、計画停電を実施しました。このような電力の仕組み、制度への不安が高まり、自由化が加速しました。

 

 

利用者の『5つの誤解』

 

電力自由化に伴って、電気会社を変えた場合、利用者が困ることはないでしょうか?
消費者庁では、以下のとおり電力自由化にからむ『5つの誤解』をパンフレットにまとめています。

①停電が起こる⁉︎
今までと変わりません!電気そのものの品質は変わりません。

②新たに電線が必要⁉︎
既存の送電線・配電線を経由して電気が送られます!

③3月中に契約が必要⁉︎
あわてて契約する必要はありません!切替えしない場合、現在の電力会社から電気が供給されます。

④クーリング・オフはできない⁉︎
訪問販売・電話勧誘販売で新料金の申込みをした場合、法定書面を受け取った日から起算して8日以内であればクーリング・オフができます!

⑤スマートメーターは有料⁉︎
自由化に伴って消費者が新たな機器の購入等を求められることはありません。
(出典:消費者庁ホームページ)

いきなり、スマートメーターって出てきますが、スマートメーターとは、通信機能を備えたデジタル式の電力計で、各家庭の使用料を自動で計測して、30分おきに電力会社に送信します。電力会社を変更する家庭を優先的に設置しています。
これが設置されると、使う側にもメリットがあり、電気の使い方がグラフで表画面に示されますので節電がしやすくなります。また、高齢者の電気使用料の把握による、見守り支援に行かせたりします。一方、問題点として、生活パターンの情報が流出した場合、盗難等の被害が出る可能性が指摘されています。

 

次回は、選択するための基準を決めます。

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