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電力会社の候補を決めたら、環境視点で詳細比較して評価しよう

2016/07/23

前回までで、私の住んでいる地域で再生可能エネルギーを使った発電会社で、選択肢として残るのは『ミツウロコグリーンエネルギー』、『Looopでんき』ということが、分りました。

そこで、より環境視点で望ましいのはどちらかを、詳細に比較してみましょう。

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クリーンエネルギー

比較の観点は最初に述べたとおり、『二酸化炭素排出係数』と『電源構成比』です。
『ミツウロコグリーンエネルギー』、『Looopでんき』にメールで問い合わせて確認しました。

 

二酸化炭素排出係数

 

これは電力会社が、1kWhの電気を発電するために排出した二酸化炭素(CO2)の量を測る指標です。この値が少ないほど環境負荷が少ないと判断できます。

 

これについては、『ミツウロコグリーンエネルギー』、『Looopでんき』双方とも開示してくれませんでした。これは、メールでの問い合わせ回答を、恐らくコールセンター業務の業者に委ねているようで、これ以上突っ込みようがないかなと思えます。

 

ただ、『ミツウロコグリーンエネルギー』については、経済産業省及び環境省から公開されたデータがあり、0.499kg-CO2/kWhとなっています。

この値は、関西電力(株):0.523よりは若干いいですが、東京電力(株):0.496、中部電力(株):0.494とほぼ同等です。
恐らく火力発電が6割あるのと、その中に石炭火力も入っているためCO2排出量が多くなっていると思われます。

『Looopでんき』は、残念ながら開示されていませんでした。

 

電源構成比

 

電力会社は火力、原子力、太陽光、風力など色々な方法で発電した電気を供給しています。その発電方法がどのような構成かの比率を表した指標です。自然エネルギー系の構成が多いかが注目です。

それぞれ以下の値である旨、問い合わせの回答メールで受け取りました。

 

『ミツウロコグリーンエネルギー』

・火力発電     :60.2%
・再生可能エネルギー:24.5%
・水力発電     :  2.7%
・電力市場買取   :12.6%

 

『Looopでんき』

・再生可能エネルギー :6%
・FIT電気      :20%
・その他       :74%

 

やはり、国が電源構成比の義務化を見送り、事業者の判断に委ねているため基準が統一されていなくて比較しづらいのですが、FIT電気も入れた再生可能エネルギーは、

 

『ミツウロコグリーンエネルギー』:24.5%

『Looopでんき』:26%

 

となり、どちらも約4分の1程度となっています。

再生可能エネルギーの内訳は以下のとおりです。

 

『ミツウロコグリーンエネルギー』:風力、バイオマス、太陽光

『Looopでんき』:太陽光主体

 

ん〜、まだ開示情報が少ないので、決め手がないですね。
でも、現時点では、どちらもいいということです。

 

また、これは大事なのですが、双方、途中解約金がないので、とりあえず1年間契約して、他の再生可能エネルギーの会社が増えてから見直すというやり方がいいと思います。

 

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